熊本地震、心よりお見舞い申し上げます。
このたびの熊本地震、心よりお見舞い申し上げます。
テレビで現地が映し出され、テロップの地震情報が現れるたび、
胸がしめつけられ、言葉にならない思いでおります。
そういった中、大切なみなさんのご無事が確認されホッと胸をなでおろしました。
今回、お亡くなりになった方々や、いまだに消息がわからない方々が
いらっしゃるのも現実で、それを思うとまた胸がいたみます。
すぐに足を運んでお手伝いをしたいと、心は今にもとびでそうなのですが、
以前の経験も含め、現段階では前のめりにならず、今後、熊本、大分、
またその他の地域、そして大好きな九州の立ち直りに、一番よいことを
見極めながらやっていくつもりでおります。
まだまだ、大変な時間を過ごされているとおもいます。
余震もかなりの頻度でおこっていますから、
ほんとうに怖いでしょうし、不安になることもたくさんあるかと思います。
熊本、大分の皆さん。どうかご無理をなさらずに、お気をつけてお過ごし下さい。
どうぞ、これ以上被害がひどくならず、みなさまがゆっくりと眠れますように。
そして、復旧には大変なご苦労もあるかとはおもいますが、
一日も早く日常にもどれますことを、お祈り申し上げます。
立川智子(NAYURA)