大安心でいこう。

カラーキューブセラピー&現世療法のコンセプトをつづります。

今日もちゃんと守られていますから大安心、大丈夫ですよ。

 

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突然のおもいがけない地震から、

一週間が経とうとしています。


テレビで現地が映し出され、テロップの地震情報が現れるたび、

胸がしめつけられ、言葉にならない思いでおりました。

心よりお見舞い申し上げます。



そういった中、大切なみなさんのご無事が確認され、

ホッと胸をなでおろしたところです。


今回、お亡くなりになった方々や、いまだに消息がわからない方々が

いらっしゃるのも現実で、それを思うとまた胸がいたみます。



すぐに足を運んでお手伝いをしたいと、心は今にもとびでそうなのですが、

以前の経験も含め、現段階では前のめりにならず、

今後、熊本、大分、またその他の地域、そして大好きな九州の立ち直りに、

一番よいことを見極めながら、やっていくつもりでおります。



まだまだ、大変な時間を過ごされているとおもいます。

余震もかなりの頻度でおこっていますから、ほんとうに怖いでしょうし、

不安になることも、たくさんあるかと思います。

熊本、大分の皆さん。どうかご無理をなさらずに、お気をつけてお過ごし下さい。



どうぞ、これ以上被害がひどくならず、みなさまがゆっくり眠れますように。


そして、復旧には大変なご苦労もあるかとはおもいますが、

一日も早く、日常にもどれますことをお祈りいたします。



  

  * * *



今回の地震で、いくつかお伝えしたいメッセージがありまして、

お伝えさせていただこうと思っています。




こういった内容をお話ししますのは、

こうみえて、意外と繊細なわたしにとって、

とても勇気がいることなのですが、

お役目と思い、お伝えしていきたいと思っています。



先にお断りしておきますが、

これらのお話には、まったく科学的な根拠はありませんし、

信じる必要も、まったくありません。



世の中にはたくさんのメッセージがありますから、

もし、このお話がこころにピンときた方がいたら、

そのかただけ、受け取っていただけたら幸いに思います。




それでは、お話をさせてください。




* * *




今回、これだけの強い余震が何度もあっても、

命の犠牲が少なかったのは、理由があります。

肥後の国、一の宮である阿蘇神社が身代わりとして倒壊し、

そこの神様が、みなさんのことを今も守ってくださっているからです。


阿蘇神社にはとてもたくさんの方が、

畏敬の念をもち参拝されていましたので、

阿蘇の神様の力が大きく、とても強いのです。



いま、阿蘇神社の神様や、倒壊された家屋を守っていらっしゃった神様、

ご先祖様、またその人をまもる存在、ありとあらゆる目に見えない方々が、

四方八方にとびまわり、三体の龍王とともにとても頑張られています。

 


また、倒壊された家屋を守っていた神様がたも、

同じように、働かれていらっしゃいます。



みなさんも、ときおりお祈りをすることがあると思いますが、

その際には、阿蘇山(阿蘇神社の方角)に

むかって手を合わせるとよいかと思います。



手をあわせるとき、お祈りするときのコツですが、

頭のてっぺんから足の先まで

金色のきらきらしたトロッとしたあたたかい液体が、

ゆっくり包んでいくイメージで

お祈りしてみてください。

お祈りの違いが、わかるかと思います。

これは、普段のお参りなどでも使えますのでそうしてみてください。



九州のまんなか一帯には、

日本にとって、みなさんを

普段より支える素晴らしい神様が

たくさんいらっしゃいます。



そういったことから、わたしも一年に一度はかならず、

足を運ぶようにしています。それを意識しながらいくものですから、

晴天の中で雪が降ったりと、50センチ先もみえない霧に包まれたりと、

大変、不可思議な現象を、たくさんの体験させられます。


いま、神々しい太陽に照らされながら雪が降った動画を

アップして、この素晴らしさをみなさんにお見せしたかったのですが、

なんどもバグってしまい、エラーを起こしてアップできませんでした。

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また、神無月に出雲大社に、

いっせいに神様が訪れるというのは有名なお話ですが、

この阿蘇周辺は、時期など関係なく、

全国の神々がつぎつぎに、訪れる場所です。



火と水で、火水(かみ)=神。火と水が活性化している場所に、

そういった、わたしたちを守る大きな存在はあつまってきます。



阿蘇はそういった場所です。

日本におけるとても大切な鍵となる場所なのです。

いま、ここぞとばかりにたくさんの神様があつまって

みなさんのことを、守ってくださっているので、

どうぞ「大安心」でお過ごしください。大丈夫です!




また、できるだけ「お米」を食べるようにしてくださいね。



これは、避難されていらっしゃる方へのまったく配慮のない文章で、

大変失礼なことを承知でお話をつづけさせていただきます。




お米はただの食べ物ではありません。

これを話すと長くなってしまうのですが、

「米」という字をみても、それがわかるかと思います。

この文字の中心から、四方八方、すべての方角にむかう

線がありますよね。命を輝かせる、私たちの源になるものです。




それを象徴するように、お米の儀式がありますね。

たとえば、新嘗祭、田楽、お田植え、花田植、夏祭り、秋祭り、

そして相撲も、大地を力強く踏みしめる四股(しこ)をすることで、

わざわいを祓い、豊作を祈願するという意味の儀式です。



また、「銀シャリ」と呼ばれたりもするでしょう。



これも、シャリ=舎利 →仏様のように大切に扱っているから。

ひとつぶひとつぶを、仏様のように扱っていたわけです。



そして、なくなったあとにも仏壇にお米をそなえますね。



みなさんのお米のひとつぶひとつぶが、

大地とのつながりが強いものでして、神様に直に伝わりますので、

できるだけ、お米をメインに召し上がってもらえたらと思います。

あとは、水ですね。水を多めに、いただいてください。

いま頑張っていらっしゃる日本の神様と、つながっていきましょう。



感覚の鋭い方でしたら、16日前後頃から、

お米を多く食べたくなっていたかもしれませんね。



お米は、古代に九州から始まった食べ物で、

神武天皇が稲作でめぐみを与えてくれたところから、

日本の歴史は、はじまっていきました。



このあと、日本には新しい始まりがやってまいりますので、

そのため、始まりの意識として、お米を大切においしくいただいてみてください。

これは、全国のみなさんにお願いしたいと思っています。



お米を研ぐ時もていねいに、そして大切にいただいてください。

それが、そういった存在につながる祈りに変わってまいります。




先日、追いかけるように、

エクアドルでも大きな地震がありましたが、

そのあと数時間後に、火山が大きな噴火をしています。

鹿児島のトカラ列島、諏訪之瀬島で、火山の爆発もありましたが、

こちらは、このまま問題ないようなきがしています。

今年は炎の年廻りなので、やはり火山はきになります。



わたしは地震の時、ときおり「なまずセンサー」が働くことがあります。

ですがそれは体感的なものなので、

震源がどことかそういった詳しいことが、わかりません。



あまり繊細なものではなく、大変アバウトなものですが、

地震の時から、なまずセンサー的に、

「山」と「余震」が、とてもとても気になっておりまして、

みなさまに何度もおつたえしていましたが、

これは、小規模噴火ですんでよかったとおもいます。

こちらは、今後どうかはわからないのですが。




目に見えない力が、また、みなさんがおさめてくださった気がします。

九州にいきますといつも思うことですが、住んでいる方のこころの成熟度や

思いのレベルが非常に高いからです。とても豊かでみずみずしい愛で、

みなさま自身が、そしてみなさまを守っている存在が、

被害を(これでも)最小限に守ったのだと思います。




意識やこころのレベルは、年々どんどん上がって行きますので、

これがもっと前の意識でしたら、

不安や恐れが膨張しさらに大変なことになったかとおもいます。




また、もうすこし余震は続くと思いますが、

たとえば夜、寝ている時に、大きな揺れで“避難が必要なとき以外”の

余震でしたら、寝ながら大の字になってやりすごしてみてください。



そして布団に接している自分の体の背面が、

布団に根が張りながら、どんどん溶けていくイメージをすると

いいかもしれません。そこでまた、先ほど申し上げた金色のきらきらな

液体が脳天から下へと、すこしずつ自分の体にとかしていく。

そういったイメージをしながらだと、いいかもしれません。



また、布団にうつぶせになって大地を抱きしめるイメージで

同じようなことをしても良いかと思います。




けっして揺れには、慣れないでいただきたいのですが、

気持ちの悪い揺れでしたら、このようにやりすごしてみてください。




これも仕方のないことなのですが、

また、皆さんの肩が上がり気味ですため、

肩を下げて、首を伸ばして、

できるだけ深く長い呼吸をこころがけてくださいね。

声のトーンもすこし高めになっているので、いつも以下に。


それだけで、「大安心」をつくることができます。

いまちょっとやってみると、わかるかもしれません。




まだ、わたしのなかにセンサーは体感としてありますため、

山も、余震も、今後をみまもりながら、祈っていきたいと思っています。





そして今後ですが、

天の岩戸開きが、全ての人に始まっていきます。



自分の中に闇があろうが、

光があろうがそういったことも、どっちでもかまいません。

そういったことも飛び越えて、

いきおいよく人生が突き抜けていくことでしょう。



そのため、いまから「きめて」おきましょう。

「えらぶ」だけです。



これからは、

「ありのまま」でいるのではなく、

ありのままのその先へ向かいます。




年初の、音声のKIZASHIでもお伝えしましたが、

今年は熱を帯びたパワーと、止められない勢いを象徴する一年です。



そのため、すべてが変革をしやすい年周りであり、

どんなにあがいても変わらざるにはいられない状況になっていきますため、

いま、削ぎ落としに痛い思いをされているかたも多くいるかと思います。

この変わることを、自分の体の全細胞で楽しめるようにしてください。



かならず、開けていけます!

大丈夫です!

なので、深い「大安心」でいてください。

確信を持って、大丈夫!と、ここにお伝えさせてください。



そして「まるで予想も想像もしないほう」につれていかれることが

ありますので、その波がきたら、何も考えずそのままのっかってください。



これからは瞬間で、直感で決めていきましょう。

私自身もみなさんと同じく、そうありたいと思っています。



また、いつもニュートラルな自分を整えておいてください。

そして、飛び込むものにはどんどん飛び込んでいきましょう。





長くなってしまいましたが、

これが、わたしにきている大きな存在からの情報です。


また、なにか情報があったら、

お話しさせていただきたいと思います。




お付き合いいただいてありがとうございます。





《追伸》

これは、わたしごとなのですが、この震災が始まった晩に、

カラーキューブセラピーに、大革新のインスピレーションが入りました。

この雷に打たれたようなこの感じは、10年前の創始の日を思い出します。

2016年後半から、カラーキューブセラピーが、セラピーではなくなります。

「セラピーがなくなる世界」をずっと目指していましたが、いよいよです!

10年目の節目、進化。ワクワクが突き上げて、ぶるっと体が震えます。

今年の秋頃には、出来るのではないか?と思っています。

岩戸開きです!それまで、ますますインスピレーションに磨きをかけ、

カラーキューブセラピーが大好き!って言ってくださる皆さんが、

進化ヴァージョンを、喜んで手にしてくれる姿を思い浮かべ、

馬にニンジン…じゃないですけれど(笑)、妄想未来を栄養にしながら、

とびこんでくる叡智を、どんどん受け取っていきたいと思います。

新時代を飾る素晴らしいものになること、どうぞ楽しみにしていてください!



そして、いつも活動してくださるセラピストの皆様、

また、支えてくださいます皆様、心よりありがとうございます。








というわけで。

 

 

今日もちゃんと大きな存在に

守られていますので、大丈夫ですからね。

そう直接、大きな存在から、

メッセージを頂いていますので。

 


「大安心」で、過ごしていきましょう!



それでは、

四方八方上下すべてに良い一日でありますように!

みなさんに、感謝の気持ちを込めて。



            カラーキューブセラピー 創始者/開発者 立川智子